ヤミ金は審査らしい審査がないのに闇金からも借りれない人、消費者金融の信用情報がブラックでもヤミ金なら借りれるのになぜ?

闇金からも借りれない【ヤミ金でも貸せない人】どうしますか?

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ブラック 借りれない

2018年05月01日 13時22分

  1. 銀行からお金を借りたいけど
  2. どこも借りれない…自分はどういった状況?
  3. どうしても借りれない場合はどうしたらいい?
  4. 個人間融資掲示板を活用してみる
  5. ブラックの場合のほうが借りやすい?
 
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銀行からお金を借りたいけど

お金が必要だけど、どこもお金を貸してくれない。
そもそも、借り入れができないというのはどういう状況なのでしょうか。

お金を借りるとなると、
まず最初に頭に浮かぶのが銀行カードローンです。
銀行はお金を預けたり引き出したり、そして必要なときはお金を貸してくれるとても便利な金融機関です。
一般の人にとって身近な存在となっています。

それでも銀行はお金を貸すのが本業なのですが、融資に対して審査が厳しいことでも有名です。
つまり、なかなかお金を貸してくれないということです。

お金を貸すのが本業なのにお金をなかなか貸してくれないのも変な話ですが、銀行はちゃんと仕事をしています。
つまり、お金を貸しているのです。
お金を貸してくれない、あるいは借り入れできないというのは、申し込み者の属性が低いことに尽きるのです。
普通に働いて安定した収入があり、他に借金がなければ、問題なく銀行から融資を受けることは可能です。
それでも、消費者金融会社のカードローンの審査よりも厳しいです。
重要なのは、審査が厳しいと感じるその比較条件です。

審査が厳しくて、どこからも借り入れできないと感じる人は、相対的に自分の属性が下がっているのです。
属性に問題がなければ、銀行カードローンの融資を受けるべきでしょう。一番の理由は金利が低いからです。
この場合、比較対象が消費者金融会社のカードローンの金利となりますが、
比較しても銀行カードローンのほうが、低い金利となっているのは間違いありません。
金額が大きくなればなるほど、金利の高低というのは大きく影響してきます。
少しでも返済が楽になるようにしましょう。
つまりは、他からの借り入れもなく属性が高いうちに、銀行に融資の申し込みをするようにしましょう。

銀行の本業はお金を貸すことです。
預金者から低金利でお金を集めて、同じように低金利で貸し出しをしているのです。
同じ低金利でも、預金の金利と貸し出しの金利にはかなりの差があります。
その差が、銀行の収益、つまりは売り上げということになります。

そうなると気になるのが、消費者金融会社のカードローンです。
消費者金融会社は、預金でお金を集めることはできません。
預金できるのは銀行だけですから、当然ですね。
ということは消費者金融会社は、キャッシングなどお金を貸し出すだけです。
それなのに、どうして金利を高くしているのか気になります。

銀行は低金利ですが、預金の金利との差額があるので、金利差を考えると銀行のほうが収益は低くなります。
それでも銀行は、貸し出しの際の審査が、消費者金融会社のカードローンよりも厳しいということですから、
ますます銀行は、収益を上げることはできないということになるのです。
それでも銀行が収益を上げているのは、貸し出しの絶対数が違うからです。
というのも、銀行は企業などの法人にも多額の融資を行っています。
消費者金融会社は法人への融資は、ほとんど行っていません。
社名にもあるように消費者専門の金融業者、つまりは貸金業者ですから当然ですね。
つまりは貸出金額トータルで考えても、消費者金融会社の貸出金額の合計よりも、
銀行のほうが、桁が違うくらい多いということです。
これは地方銀行でも同様で、メガバンクならますます貸出金額は、桁違いに多いと考えていいでしょう。

そういった貸出金利の収益の他に銀行は、預金者から預かったお金を集中的に運用して収益をあげているのです。
この収益もかなりのものです。昨今、銀行は儲かっていないとか、
将来的に大胆な人員整理をするという記事が飛び交っていますが、
高収益体制であることは、間違いないといっていいでしょう。

さらに預金者から預かった大事なお金は、
元本を保障しなくてはいけないので、貸し倒れや焦げ付きにはとても慎重です。
だからこそ、審査が厳しいということになるのです。
 
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銀行から借りることができない

すでに銀行カードローンを借りていたり、退職してパートアルバイトとなり、属性が悪くなった…。
このような理由で銀行から借り入れが難しい場合は、
消費者金融会社に、融資の申し込みをするようになるでしょう。

消費者金融会社にはその規模によって、アコムやアイフル、プロミスといった大手消費者金融会社から、
中小消費者金融会社、さらに小規模な街金といった消費者金融会社があります。
もっと細分化してもいいくらい、消費者金融会社の規模の大きさは千差万別です。
中には金融事故を起こして、債務整理中のブラックの人に貸し出しをしてくれる消費者金融会社もあるようです。
自己破産した金融ブラックでも、OKといった消費者金融会社もあるようです。

ある時期にまとめて融資の申し込みをして、ことごとく審査に落ちると、
申込ブラックになってしまうので気をつけたいところです。
これはそういった情報を、信用情報機関が記録しているためです。
この審査に落ちたという情報は、信用情報機関に約6ヵ月程度記録されているので、
その間は銀行カードローンや、大手消費者金融会社のカードローンなど、
信用情報機関に加盟している銀行などの金融機関や、
消費者金融会社などの貸金業者などに融資の申し込みをしても、
他社のカードローンの審査に、落ちているといった情報が共有されています。
よって、審査に通ることはありません。

銀行からお金を借りることができないのでしたら、
大手消費者金融会社のカードローンに融資の申し込みをすることになるのですが、
他社借入れが多い多重債務者だと、キャッシング業者に融資の申し込みをしても、
審査に通らない可能性が高いです。
さらには、延滞など支払いが遅れている場合も同様です。
どちらかというと、延滞のほうが審査には厳しいようです。

そういった個人信用情報は、信用情報機関に記録されているので、信用情報機関に加盟してる金融機関、
さらには、消費者金融会社のカードローンに融資の申し込みをしても、審査で落ちるのは間違いありません。
自己破産をしたり債務整理中であるといった金融事故情報のあるブラックの人でしたら、
なおさらキャッシング審査に通ることはできないでしょう。
 
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どこも借りれない…自分はどういった状況?

どこも借りれないという状況は、
自分自身に問題があります。
お金を銀行や消費者金融会社から借りまくって、総量規制に引っかかってしまっている場合もあるでしょう。
総量規制は収入(年収)の3分の1までしか借りることができない制度です。
消費者金融会社に適用される制度で、300万円の年収で、100万円までしか借りることができません。
現在が、他社借り入れも含めて、100万円の借り入れになっていれば、新たな借入れはできないのです。
消費者金融会社から複数の借り入れをしているときは、総量規制を念頭に置いたほうがいいですね。

また、銀行からの借り入れは総量規制対象外です。
ですから銀行カードローンがある場合は、債務残高がさらに高くなるでしょう。

総量規制の金額とは関係ないのですが、債務の合計は当然のことですが、審査の対象となります。
年収に対して借りすぎでしたら、返済能力以上の債務を抱えていると判断されるので、
融資の審査に通ることはないでしょう。
そこで、自分の属性はどうなっているのかを考えてみなくてはいけません。
正社員であるのでしたら、安定した収入があると判断されますが、パートアルバイトは違います。
通常でしたら収入証明書の提出も必要となりますが、パートアルバイトの場合は、
収入証明書の提出を、求められる場合が多いです。

ですから、パートアルバイトの場合でしたら、年収も当然ですが、
日々きちんと働いているのかが、重視されると考えましょう。
直近の月々の給料明細書の提出も求められる場合もあります。

失業中の場合では、世帯収入で融資を受けることもできます。
そのときは世帯主の同意書が必要となります。これは配偶者の場合で世帯主が本人でしたら当然必要ありません。
多重債務のある場合ですが、借入件数の数によって、金融業者の判断が分かれるところです。

銀行では3社でも多重債務者となりますし、消費者金融会社では、5社以上で多重債務者となる場合が多いです。
消費者金融会社や銀行は、どこも多重債務者には厳しい審査を行っています。
審査が緩いのは、中小消費者金融会社です。
そして街金と呼ばれる、小規模な消費者金融会社がもっとも審査が緩いです。
その分金利が高くなる少額融資になってしまう点にも注意しましょう。

いずれにしても、多重債務の場合は、銀行や大手消費者金融会社では、
信用情報機関で多重債務の情報が共有されているので、審査に通るのはほぼ無理でしょう。
 
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どうしても借りれない場合はどうしたらいい?

どこからも借りれない場合は、無職の人以外は考えられないといっていいでしょう。
返済能力がないと判断されているのですから、無職の場合は生活の糧を得るために働かなければいけません。

それを前提に話をすると、まずは信用情報機関に加盟していない、中小消費者金融会社や、街金に融資の申し込みをするようにしましょう。
信用情報機関に信用情報の照会ができないので、これらの貸金業者は独自審査をするしかありません。
その場合は、現在の状態のみで審査をすることになります。
それはブラックとか、過去の借入れや現在の借入れにおいても、不問で審査をするということです。
重視するのは現在の返済能力ですから、働いて収入があることが前提となります
もっというと、働いていて収入があれば借入れできるということです。

借入審査のときに電話で在籍確認があるのが多いですが、それさえクリアして、
収入証明書の提出ができれば、たとえブラックであっても、借入れできる可能性は高いです。
確実に借りることができるとは断言できませんが、ネットの口コミ情報などで、
自分の属性と似たような人の借入れ状況などを、チェックしてみるといいでしょう。
 
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個人間融資掲示板を活用してみる

貸金業者から借りることができない場合は、
個人間融資掲示板を利用するのも一つの方法です。

個人間での融資となるので交渉次第になりますが、
かなり法外な金利となる場合があります。
金融機関や貸金業者でしたら、上限金利は年利で20%までとなっているのですが、個人間では、
00%を超える金利が認められているのです。

このあたりは交渉ごととなりますし、
足元を見られる場合があります。
5万円借りるのに、1年後には倍額の10万円を返済することになるかもしれないので、注意が必要です。

気をつけたいのがヤミ金ですが、ヤミ金の場合はもっと高い金利になるので、
ヤミ金からは絶対に借りないようにしましょう。
というのも、個人間融資掲示板には、業者が介在していることが多くなっています。
その場合も個人間融資掲示板ということで、個人として融資を行うので、
さきほどの個人での高金利で、融資をしてくるのです。

お金が必要なので、しょうがないと思って借りる人もいると思いますが、
返済できるかどうかを、しっかり判断して、活用するようにしたいものです。
 
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ブラックの場合のほうが借りやすい?

ブラックの状態というのは、債務整理か自己破産をしているのかどちらかということになります。

ブラック手前の状態では、返済に窮していることが多かったと思うのですが、自己破産の場合は借金が帳消しになっているので、現在の属性だけを見ると無借金の健全な状態と言えます。

債務整理の場合は借金の返済がありますが、多重債務ではなく、一括で、しかも多少は楽な状態で返済しているはずですので、これもまた属性としては健全な状況となります

ブラックとなると信用情報機関に加盟している銀行や大手消費者金融会社、
さらには、一部の中小消費者金融会社からの借入れはできないです。
しかし、それ以外の消費者金融会社からは、借入れができる可能性があるのです。

街金などからの借入れになるので少額融資となりますが、
それでも、お金がどうしても必要というときには頼りになる存在です。
個人間融資という方法もあるので、働きさえしていれば、
お金を借りることはそれほど難しくはないということですね。
 
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