2018年06月13日 11時44分

中小消費者金融や街金の情報サイトでは、これらの金融業者はブラック対応のキャッシングが出来るとされている場合が多いです。ブラックリストの基準としては、大手消費者金融や銀行カードローンで借りれない人を指します。
 

大手消費者金融で借りられないということは

大手消費者金融でも審査基準があります。
一般に言われていることは、金融事故がある場合です。

キャッシングの金融事故と言えば、多重債務、債務整理、延滞等の個人信用情報の内容がある場合です。
又は、収入が返済出来る額ではないと判断された場合です。
 

ブラック対応の街金なら

街金のブラック対応可では、多重債務者と債務整理者だけです。
延滞している、返済能力がない場合は借りられないです。
ブラック対応は、返済が出来るブラックリストであることが必要です。

ブラックOKの言葉で、どんな金融事故があるとしても借りれると思っている方が多いですが、実は審査落ちも存在しています。口コミや言い方ですが、一口にブラックと言っても、様々なのです。
 

金融事故の程度がある

結局はここです。
街金で借りれるブラックと借りれないブラックが存在していることになります。
貸せないということは、登録業者としての法律の範囲内であることが大きいですが、利益にならない貸付はしないのも当然でしょう。返済もできない人に、貸せる対象ではないということです。
その金融事故の状況によって判断をします。これが街金の審査になります。

借入件数やら、総量規制等があります。
しかし、現実には返済能力がどの程度あるかが問題です。
 

街金で借りれないということ

ブラックOKのはずの街金で審査落ちということは、返済ができないと判断されたことが大きいです。
口コミ情報では、同じようなブラックリストでも片方が審査通過していますが、同じような内容でも借入できない場合が多いです。これが街金の公表されない審査内容でしょう。

ということで、街金で借入ができない場合は、債務整理しか方法ないです。
 

街金と債務整理

債務整理者比較的借りやすいといわれています。
自己破産者のキャッシング体験談が多いのですが、債務整理を理由にして街金で借入ができないのは、債務整理後すぐだったり、返済中の方が多いです。
この場合、1年程度待っていれば、借入が出来る場合が多いです。

口コミで、ブラック対応の街金と言っても、個人信用情報機関だけではなく、ブラック申込者の内容によって、審査判断が大きく違うのです。ですから、街金で借りれない人の中には、少し待てば借りれる人もいるということです。